•  マッキー

25. Guide Spacing

ガイドスペースを教えてほしいというメールがくる.ところが ガイドスペースに付いては、各メーカのチャートはありますが、はっきりした データはありません。これに限らずフライフイッシングでは数字でのデータが 無く、フライラインの先端9mのウエイト(それもgrainという穀粒の単位) があるだけで曖昧な要素の多いものです。 まことしやかな話は多いのですが。

ガイドスペースに付いては下記の表を参考にしてください。これは 私の基本的なチャートです、ロッドにあわせて2−3cm調整してます

注意すべき点をいくつか。 ・ガイド数を少なして摩擦抵抗を小さくするといいますが 少ないとラインが波打ちブランクに当たり かえって抵抗が大きくなり飛距離に影響してきます。 ガイド数の目安はロッドの長さ+1−2個、8fで9−10個,私は スロウなロッドではさらに増やすこともあります ・ティップのジョイント部にガイドを止める。当然スペースを調節する ジョイント部は堅くなり曲がりにくいですからティップから 移動してきた加重が止まり折れる可能性があるからです。 特にバンブーロッドでは必ずフェールのすぐ上か下のどちらかに つけることが大切です。 ・ストリッピングガイドは,長く堅い竿では竿尻から80cm前後 離れすぎるとラインがとりにくいです 逆に短い竿では50cm前後が目安です。フォールしたときに 竿を長く大きく曲げ反発力を上げる為です。 ・ガイドを巻き止める時はトップガイドにあわせて上から巻き止めますが ひとつ巻き終えたらトップガイドに合わせて曲がりを微調整しますが そのときガイドを上にしてのぞき見ますが、逆にガイドを下にしてみて ブランクの左右に出てるガイドのふくらみの幅で曲がりを チェックするほうが判別し易い。 ・ガイドフット先端はギリギリに薄く、サイドの角は落としてRを着ける 巻き易く、塗料を浸透させる為に。


表は目安です、竿によって1−2inchの長短がありますしジョイント部に ガイドを着ける為に、3−4ピース、7’3”、8’7”などでは3cm前後調整します。

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