•  マッキー

23.どぜう

久しぶりに「どぜう」を食べにいった「どじょう」旧かなでいえば「どぜう」でせうか店の名も「駒形どぜう」です 「まる」に「どかば」「さらし」を注文 「まる」は薄い鉄鍋に軽く下ごしらえをしたまるのままのどぜうを敷きその上に刻み葱をてんこもりにのせ醤油ベースのだし汁をかけ炭火で煮たのをハフハフ食べる。で、ぬる燗、たまりません。どぜうのお代わりはどぜうをうえにすると流し込み葱のやまもり、なんとなく広島風、「どかば」はそのままどぜうの蒲焼き、「さらし」は鯨です。なぜどぜう屋に鯨なのか聞いてみたら小さな魚どぜうを扱っているから大きな鯨をという先代の考えだとのことでした。 まだ明るい4時から旨いmのとお酒ですから妙に嬉しい集まりでした。腰を上げて表に出た時の薄明かりですこし眩しいというのがいいのですね。

この店の仲居さんは若い人が多く対応も動きもきびきびしている。頭のてっぺんから出すキンキン声でもないし紺の浴衣もきちんと着ていて、最近街で見かける襟足にレース巻き付けたり足袋ではいてたり、こてこての化粧で気持ちの悪い浴衣姿でないのがほっとしました。係の子が特にすっらりとして綺麗だったせいか面接で水着試着などあるのかとオジサンたちがからかったりして店の男衆の半纏も濃紺に大きく「ど」と抜いてあって洒落たものでした。

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